シルクHC・2024年度一次募集です。
まず募集価格が高騰しているため、種牡馬入り前提での選択。
高額牝馬に良さそうなのがゴロゴロ居ますが、能力が高くても怪我したら終了ですから、迂闊に手を出せません。
まずは種牡馬入りの可能性がある牡馬37頭へ絞り込み→そこから高額牡馬3頭を選択しました。
15.ウィクトーリアの23(父サートゥルナーリア)以外の2頭は遅生まれのため、7/30の最終動画で成長を確認してから判断する予定です。
まずは出資申し込み確定の15.ウィクトーリアの23(父サートゥルナーリア)から雑感を。
産時母年齢7歳。デカくなり過ぎるリスクあり。サートゥルナーリア産駒はデカい傾向がありますし、本馬の場合は母父ヴィクトワールピサなので尚更。
遅生まれではないので、増えても520キロくらいでデビューして来て欲しいところ。馬の出来は良いと思います。高実績が必要な1頭でしょう。
次にミスベジルの23(父キズナ)産時母年齢12歳。胸囲が小さく165.5cmは致命的。馬体派なら真っ先に敬遠する募集馬。
セールに出さなかったこと+木村哲厩舎に期待。4/28遅生まれのため+50キロを見込む。470キロくらいでデビューして欲しいところ。
7/30の最終情報でもペラペラの馬体なのか?少しは成長しているのか?見極めたい1頭。
最後にプラウドスペルの23(父ドレフォン)産時母年齢18歳。こちらも5/9遅生まれ。藤原厩舎とシルクHCの相性は良くない印象。
まだ幼い身体つきだが、520キロになった時の姿を想像して期待したい。ドレフォン産駒で6,000万円+サンデーサイレンスなしでは、普通は手が出ないでしょうね。
母は高齢。サンデーサイレンスが入っていない血統構成。ダートで嵌れば種牡馬入りもあり得る1頭。
7/30にツアーの周回動画が公開される予定。これを見てから最終結論を出す予定です。
にほんブログ村・馬主一口馬主へ