シルク23年度の出資予定馬5頭と各馬の短評です。
今年から10頭制限と分割払い最大4回へ変更されています。
過去3年の出資実績は十分に積んでいるものの、まずはイクイノックス(6口)が無事にスタッドインできるか見守りたいので、出資頭数・金額ともに半減させる予定。
出資予定馬5頭の基本情報は以下の通り。締め切りまでに追加するかも知れません。
18.ラッドルチェンドの22(父キタサンブラック)
短評:大型馬。四肢が長過ぎるのが欠点。明らかに中長距離馬のため、短いよりは良いが上手く走れるか不透明。
24.ウィクトーリアの22(父リアルスティール)
短評:母ウィクトーリアは走る仔を出しそうな雰囲気。動画1本だけでは判断できないが、前捌きが若干硬いかも知れません。
48.エスメラルディーナの22(父オルフェーヴル)
短評:右飛節OCD。貴重なオルフェーヴル牡馬。バネはあるが前へグイグイ進むより上に力が抜けちゃうかも知れません。
61.シーヴの22(父リアルスティール)
短評:前脚がシャープ過ぎるかも知れませんが、ディープ系らしいシルエットの美しい馬。自前で繁殖入りさせるため売却しなかったと推測。
68.モルジアナの22(父サートゥルナーリア)
短評:母の産駒らしい筋肉質な馬体。預託は新規開業厩舎となっています。福永厩舎なら行きたいと思います。
まとめ:シーヴの22以外は大型馬を選びました。デビュー時500キロ前後に収まって欲しいところです。まだ募集馬全体を確認していないため、今年はギリギリまで申し込まずに検討します。
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