【宝塚記念-G1】イクイノックス優勝もヒヤヒヤのクビ差!C.ルメール騎手のコメント。




宝塚記念 イクイノックス

宝塚記念 イクイノックス

宝塚記念-G1に出走したイクイノックス(父キタサンブラック)がクビ差で優勝!

鞍上のC.ルメール騎手も「4コーナー物見をしたときはヒヤッとしました」とのこと。

これでG1レース4連勝。夏休みに入ります。

まずはレース後、厩舎・牧場に戻って無事かどうかですね。

順調なら秋のローテーションは、天皇賞・秋→JCか、JC→有馬記念のどちらかになりそう。

大目標のジャパンカップを勝って2年連続年度代表馬になって欲しいですね。

秋には3冠?牝馬リバティアイランドと対決するかも知れません。

C.ルメール騎手「スタートは出てくれたのですが、その後の走りが良くなくてモタモタしているうちに、外からどんどん馬が先行してきて1コーナーでゴチャつく感じがしたので安全策で引く選択をしました。向こう正面でジャスティンパレスが前にいましたので、それを見ながら進めて行ったのですが、思ったよりも相手の手応えが悪く、それを目標にすると仕掛けが遅れてしまいそうでしたので、大外を回ることにしました。4コーナーで物見をしたときはヒヤッとしましたが、直線に向いてからは素晴らしい走りをしてくれました」

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