函館5Rで新馬デビューしたオーソリティ(父オルフェーブル)が快勝しました。2歳デビュー馬は、リアアメリア→モーベットに続き3連勝。
シルク2歳馬は、早くも7頭目の勝ち上がりと好調。確認してませんが、7連勝なのかな?
モーベットも同様でしたが、オルフェーブル産駒ってのは、なんかこうゴール前で突き抜けないですね。
来週はギルデッドミラー、ビオグラフィーが新馬デビューします。同僚たちに続いて欲しいところです。
池添謙一騎手「初めて乗せていただいたので、よく感触を確かめるように返し馬を行いましたが、落ち着いていましたし操縦性も高そうな印象を持ちました。レースでも返し馬で感じたように操縦性は良かったですし、前の馬を見ながら自分のリズムで進めました。ペースが緩かったので早めに抜け出すことも考えましたが、今後のことを考えてじっくりと我慢させ、直線に向いてゴーサインを出すとよく伸びてくれました。最後は詰め寄られましたが、ノーステッキだったように見た目以上に余裕はありましたし、まだ全体的に緩いので、これからもっと良くなってくると思います。あとは、今日は落ち着いていましたが、この血統なので競馬を覚えてきてからの精神面が大事になってくるでしょう」
木村哲也調教師「直線手前で鞍上が促すとスッと反応してくれましたね。あれは初めての競馬ではなかなか出来ないことですし、この馬のポテンシャルを感じました。最後は詰め寄られましたが、ソラを使った感じではなさそうです。こちらはまともにステッキも入れていませんので、まだ余裕もあり、見た目以上に内容は良かったと思います。何より、絶好調のシルクさんの波に乗れてホッとしています。今後についてですが、1つ勝ったことでローテーションにも余裕が出てくると思いますので、じっくりと牧場と相談しながら決めたいと考えています」
シルク公式HPより
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