ヴィクトリアマイル(G1)に出走したトロワゼトワル(父ロードカナロア)は大健闘の4着。
勝ったのは同じ父を持つ名牝アーモンドアイでした。出資者の方々おめでとう。
掲示板にはアーモンドアイの他に、サウンドキアラ、ノームコア、ダノンスマッシュと錚々たる顔ぶれ。
トロワゼトワルも人気薄ながらG3ホースとしての力は出し切ってくれたと思います。
三浦ジョッキーの積極的な騎乗も光りました。
繁殖入りは確実ですから、あと10ヶ月くらい無事に走り抜けて欲しいですね。
安田調教師「意識的に馬体を絞り込んで今回のレースに挑みました。やはり460kg台がこの馬にとって理想的な数字で、しっかり動ける体つきに仕上がっていたと思います。勝ち馬を除く上位2頭とはそれほど差のない競馬でしたし、時計の速い決着でもしっかり力を出し切ってくれました。この後はいったん放牧を挟む予定で、レース後の状態も踏まえてローテーションを組んでいきます」
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