阪神5R芝1800Mでデビューしたヴィクティファルス(母ヴィルジニアの18)が優勝しました。
ノーザンF生産のハーツクライ牡馬としては安価な募集価格3,600万円。激しい抽選になった1頭ですが、出資できたのは幸運でした。
直線はもたつく場面もありましたが、レース経験を積みながら成長する余地もあるかと思います。
人気馬はサンデー・G1合わせても5年に1頭くらいしか当たりません。順調に行って3勝クラスくらいで長く活躍して欲しいですね。
「他馬を怖がることもなく、上手に走ってくれました。ストライドがピッチなのは血統的なものがあるのでしょう。そこを伸ばしていけるようになれば、先々も楽しみです」(福永騎手)
「ありがとうございました。自信を持って送り出しましたし、ゴール前は後続も来ていたので、まずは勝ててホッとしています。抜け出すときの瞬発力はやはり良かったですね。詰め寄られはしましたが、こちらもまだ試しながらのところがありましたからね。最後も手前を替えておらず、経験を積んで良化を促していける部分もありました。馬体ももう一段階、良化・成長を図れると思っているので、今後もいい結果が出せるようにレベルアップを目指していきます」(池添学調教師)
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