牡馬クラシック第1弾、皐月賞-G1に出走したヴィクティファルスは9着でした。
ヴィクティファルスは生まれが遅かったせいか、NF産ハーツクライ牡馬としては破格の3,600万円募集。安かったことを考えれば、十分に楽しませてくれたと思います。
「続けての関東輸送となったものの、いつものレース後の雰囲気で、脚元を含め特にダメージは見られません。このまま問題なければ、5月30日(日)東京・日本ダービー(G1・芝2400m)へ向かいたいと考えていますが、もうしばらくしっかりと状態を見極めていきたいと思います」(池添学調教師)
40口クラブの新規募集は、5月に募集馬リスト(価格入り)が発表されます。6月に申し込み→7月に結果発表という流れになります。
今年は悩みがあって社台・サンデーの現役馬がいないこと。
社台・サンデーには2008年産で入会しましたが、トロワゼトワルの引退により初めて現役馬が0となっています。今年出資できない場合どうなるのか?
本家は入会金が確か33,000円で、クラブポイントが32,000ポイント残っています。再入会になると65,000円くらい損するかもしれません。
会員資格継続のために社台で買うか?それとも最後まで抽選に賭けて一旦退会するか?悩ましいところです。
40口のメリットは何と言っても簡単に口取り出来ること。もともと40人しか出資者が居ない上、皆が出走する競馬場まで応援に行くわけでもありません。
ちなみに10年以上やって、口取りの申し込みが取れなかったケースはありません。
今はこの最大メリットである口取りが出来ないので、抽選に外れたらしばらく退会でもいいかなと思っています。牧場ツアーも無いし。今年もサンデー1頭の抽選に賭けたい。
G1はヴィクティファルスが居るので、引退の翌年までは問題なさそう。ここでもNF育成馬を狙って抽選に賭けます。
【気になる募集予定馬-G1TC】
・サンソヴールの20(父ドレフォン)
・ビジュートウショウの20(父シルバーステート)
・フィビュラの20(父リオンディーズ)
・ディリジェンテの20(父ビッグアーサー)
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