毎日王冠(G2)に出走したステファノスは、休み明けでも状態は良さそうでした。直線はどんづまりで5着まで・・・。不完全燃焼でしたが、本番でもう一度期待したいですね。
「せっかくの内枠なので、それを活かせるようにインコースで脚を溜めて勝負にいきましたが、結果的には内枠が仇になってしまいましたね…。狙うところ狙うところ大渋滞で、まともに追えたのはひとハロンもありませんでした。跨がった感触が良くて、休み明けのここでも好勝負ができると考えていただけに、上手く乗ることができず本当に申し訳ありませんでした」(川田騎手)
「レース前は内枠が当たって喜んでいたのですが、今回に関しては逆に仇になってしまった格好です。上手く前の馬にペースを作られた上に1、2着馬はスムーズな競馬でしたからね。調子は良かったですから、これならと期待を持っていただけに残念でなりません。本当に申し訳ありませんでした。こちらも最後だけでしたが、それでも脚は使っています。次こそは負けられないですし、天皇賞で今日の雪辱を晴らしたいと思います」(藤原英師)
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