牡馬クラシック最終戦・菊花賞-G1に出走したアーバンシック(父スワーヴリチャード)が優勝しました。
3,000Mに適性があるのか?半信半疑でしたが、騎手の力で勝ったのかも知れません。ルメールさんいつもありがとうございます。
まずはレース後の状態を確認してからになるでしょうが、順調なら有馬記念-G1へ進んで欲しいところ。G1を勝った以上、今後は社台SSに入れるかどうかの勝負。
順調に行って、引き続きトップレベルで上位争いして欲しいですね。気難しい馬かも知れないので、次走で誰が乗ってくれるかにも注目ですね。
C.ルメール騎手「パドックで一目見た時から馬がピカピカで状態の良さを感じましたし、前走時は返し馬を終えた後の待機所でチャカチャカするところがあったものの、今日は返し馬からゲート裏での輪乗りまで落ち着いていて良かったですね。前走もスタートはあまり速くなかったですし、3,000mという距離を考えると、あまりプレッシャーを掛けずに進めたかったですから、序盤の位置取りは後ろ寄りになっても問題ないと考えていました。前半は馬がやる気になっていましたが、1周目のゴール板を過ぎてからはハミも抜けて、向正面ではリラックスした走りが出来ていましたね。3コーナーからペースが上がると、豊さん(武豊騎手)の後ろに収まってベストポジションを取ることが出来ましたし、良い手応えで直線に向くことが出来ました。追い出してからもしっかりと脚を伸ばしてくれて、頭の高いフォームではあったものの、最後まで集中して走ってくれましたね。前走でポテンシャルの高さを感じていましたが、GⅠでそれを証明することが出来て良かったです。おめでとうございました」
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