牧場ツアー情報が出揃いました。牝馬は見送る予定でしたが、1頭だけラインナップに加えました。
申し込み馬6頭を解説します。
11.ミスベジルの23(父キズナ)
欠点は胸囲が165.5cmと小さいこと。
4/28遅生まれで全体的なサイズアップは期待できるが、それを考慮しても胸囲が無さ過ぎます。
動きが良いだけに残念。
もしも息が持った場合に備えて一応出資しました。
一発あってもおかしくない馬。
15.ウィクトーリアの23(父サートゥルナーリア)
関東馬の1番人気。
募集時から見栄えが良く、大口で突撃しやすいタイプ。
皆が思っているほど大物ではない予感がする馬。
アーモンドアイやイクイノックスのような大物は「大口で行きにくい要素」を持っているもの。
厩舎も人気もエピファニーみたいなイメージ。
実績で取れると思いますが、1番人気なので抽優も使いました。
56.プラウドスペルの23(父ドレフォン)
申し込んだ6頭の中では最も人気薄の馬。
5/9遅生まれで目立ちませんが、成長が楽しみな1頭。
シルクと藤原厩舎は相性悪いが無視。
母高齢、ダート専用、ドレフォン産駒で6,000万円と高額だが全部無視。
デビュー時には500キロを超えてくると思う。
59.バラーディストの23(父サートゥルナーリア)
こちらも人気の1頭。
素晴らしい推進力。背中は微妙。
初仔であることは無視。
順調ならオープンまで行けるレベルだと思います。
社台のトロワゼトワルを持っていましたが、父父ロードカナロア×母父ハーツクライはニックス。
72.スーブレットの23(父ルヴァンスレーヴ)
厩舎と価格で行きました。
20.アーデルワイゼの23(父コントレイル)
サイズが小さいのが欠点かも知れません。
ビワハイジ系らしいトモと後駆の作り。
母は元出資馬。本馬と容姿がよく似ていて、母は432キロでデビュー。
フレームから見ても、血統から見ても、あまり大きくなりそうにありません。
ただし、この馬こそが最近のトレンドです。
昔の活躍馬を参考にしても役に立ちません。
おそらく馬場が変わってきているからと見ています。
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