ドバイシーマクラシック-G1に出走したイクイノックスが優勝しました。
同レースに出走していたウインマリリンは6着。
イクイノックスは順調なら次走は宝塚記念-G1が濃厚。
秋はジャパンカップ-G1かブリーダーズCターフ-G1のどちらか迷うところかと思います。
まだ勝っていないジャパンカップ-G1やブリーダーズCターフ-G1を、別々の年で狙っていくしかないかと思います。
とにかく順調に行って欲しいですね。
木村哲也調教師「ありがとうございました。馬体面を考慮して、レース当日の朝は引き運動のみに止めて最終調整を行いました。馬の方は装鞍所でも落ち着いていて、パドックに入ってからはグッとハミを取って気合いが入ってきていたものの、返し馬はスムーズに下ろすことが出来ていましたし、良い形でレースに向かうことが出来たと思います。去年のオーソリティのことがあったので、ハナを取る形になってどう転ぶか半信半疑な部分はありました。他の馬にしてみれば、イクイノックスをマーク出来る格好になるわけですから、正直そこまで簡単なレースでは無かったと思います。それでもあれだけのパフォーマンスを見せて勝ってくれましたし、頑張ったイクイノックスには感謝の気持ちで一杯です。こちらでは日に日に状態を上げながら本番を迎えることが出来ましたが、背腰のボリューム感には物足りない部分がありましたし、そこはもっと張りのある状態で送り出すことが出来ればというのが今後に向けた課題ではあるものの、まずはこうして皆様の応援に結果として応えることが出来たことにはホッとしています。馬の方は27日にこちらを出発し、日本には28日に到着する予定となっています」
にほんブログ村・馬主一口馬主へ