JC、有馬の1着賞金が、2021年3億円→2022年4億円→2023年5億円とバブル状態になって来ました。
来年からダービーは3億円、皐月賞・菊花賞が2億円へ増額されます。
クラシックディスタンスは、ノーザンファームが最も得意としているカテゴリー。
明らかにダート限定、明らかに短距離限定、という募集馬を除外すれば、高額賞金獲得馬に出資するのも夢ではありません。
現役ではイクイノックス、オーソリティ(JC2着)が居ますし、過去の出資馬でもブラストワンピース(有馬優勝)、サラキア(有馬2着)が出ています。
来年からJC・有馬は5着でも5,000万円です。5着で5,000万円ですよ~びっくりですね。
掲示板に来るだけで、G2勝利並みかそれ以上です。
今後はG1未勝利でも生涯獲得賞金が5億円を超えるような馬が増えるのでは無いでしょうか?
21年産11頭を振り返りますと、明らかにダートっぽいユキチャンの21(父ヘニーヒューズ)と、明らかに短距離っぽいモルジアナの21(父ミッキーアイル)は、除外しても良かったのかもしれません。
この2頭は、さすがにJC・有馬向きではないでしょう。
来年からはクラシックディスタンスのみ狙って行きます。
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