宝塚記念-G1に出走したブラストワンピースは16着に惨敗。相手関係はともかく、3歳の有馬記念-G1がピークだったか。
それでも4歳で札幌記念-G2、5歳でAJCC-G2を勝ってくれましたし、最高の功労馬ですね。
引退すれば無償で種牡馬入りか、悪くても乗馬に行けるかと思います。
あとは最後まで無事に走り続けてくれれば・・・間もなく19年産の募集が始まります。
またブラストワンピースのような馬に出会いたいですね。
大竹正博調教師「装鞍の時くらいにかなり雨が降ったことで、それがどちらに転ぶかと思っていましたが、悪い方に向いてしまいましたね。ゲートから最初のコーナーまで距離があるので、今回は好位のすぐ後ろに付ける形で運ぶことが出来ましたが、前に行った組が軒並み最後苦しくなってしまいましたし、それも結果的に良くない方に向いてしまった印象です。勝負どころで早くも苦しくなってしまう、凱旋門賞の時のような競馬になってしまいましたし、AJCCでは稍重で結果を残してはいるものの、今回はその時と違ってかなり水分を含んだ馬場状態となっていましたから、そういった条件では力を発揮できないのかもしれません。上がってきた時には満身創痍で、かなり頑張って走った感じが窺えましたから、まずはトレセンに戻ってからレース後の状態をよく確認させていただきたいと思います」
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