レーヴドリーブが5戦目にしてやっと勝ち上がりました。春のクラシックシーズンまで未勝利で来てしまうと、良くて3戦程度しかチャンスが無くなります。とりあえず「良血馬は勝ち上がっておいて欲しい」と毎年思います。一方で生涯500万うろうろになってしまうなら、未勝利引退のが良い場合があるのも現実。後は前走惨敗の2頭、ルナステラ・テネイシャスが勝ち上がってくれれば。
戸崎圭太騎手「以前乗せていただいた時より力を付けているのが伝わってきましたし、最後まで危なげないレースでしたね。折り合いはスムーズでしたし、追い出してからの反応も良かったので、完勝の内容だったと思います。まだ良くなってきそうな馬体をしていますし、これからの成長が楽しみですね。ありがとうございました」
高野友和調教師「ありがとうございました。スムーズな競馬が出来れば勝ち負けしてくれると思っていましたが、最初から最後まで安心して観ることが出来ましたね。ジョッキーも以前より成長していると言ってくれましたし、レーヴドリーブなりに力を付けてきていると思います。まだ良くなる余地がある馬なので、今後もいい状態でレースに向かえるように調整していきたいと思います。この後はトレセンに戻って状態を確認した上で、今後の予定を考えていきたいと思います」
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