切りきれない2頭を追加、様子見0頭で最終結論!
ずっと日本にいてもつまらん!という事で、今年はタイ王国から申し込み完了。実は人気のノーザン系クラブであるキャロットCやシルクHC(東京TCやグリーンFでも可)は、海外在住での新規入会は出来ませんが、海外赴任などの際に請求書を送付してもらうことが出来ます。
当初11頭の予定でしたが、47. ビアンカシェボンの16(父ロードカナロア)と52. ロザリンドの16(父ルーラーシップ)の2頭を明確に切り捨てる理由が見当たらず、一応追加しました。ビアンカシェボンの16は兄弟が走っておらず、大した母系でもないのですが、出来(外観と歩様)を見る限り、特別に切る理由が見当たりません。
ロザリンドの16は、まず良血馬という前提。ノーザンFは期待薄の良血馬(絶対に走らないわけではない)は、露骨に新人調教師などに預託する傾向があります。藤原英厩舎となると、切りきれないところ。3口だけ行っといて、代わりに様子見予定だった45. ラッドルチェンドの16(父オルフェーヴル)を切りました。
ラッドルチェンドの16は骨格からして、時間が経ってもあまり大きくはならない(小さいから走らないわけでもない)と見ました。支払い中に貯まるポイントを使って、追加募集に行くと思いますが、1次募集は募集取り消しなどが発生しない限り出資完了。
ちなみにグリーンチャンネルは見れません
海外にいると基本グリーンチャンネルが見れません。そのためJRAレーシングビュアーで応援しています。今年の社台ツアーはタイではなく、また別の国から駆けつけました。しかも抽選に外れています。その分の資金もまわせたため、あとは楽しめれば十分。
頭数こそ多くなりましたが、4,000万円以上の高額馬9頭中6頭は申し込んでいません。高額のディープ産駒や、人気のサマーハの16・ルシルクの16などは、それなりに走るんでしょうけど、条件馬で終わってもらっては困る価格です。高額馬を絞って頭数を増やしたほうが楽しめそうな感じ。
7月19日より8月2日まで実施させていただきました「2017年度募集 第1次募集」におきまして、多数のお申込みをいただき誠にありがとうございました。
集計の結果、以下の27頭の募集馬は申込口数が500口を超えましたので、300口は過去3世代(2013年産、2014年産、2015年産)への出資実績、200口は抽選で出資者を決定させていただくこととなりました。
◆満口馬および申込口数(申込口数順)◆
52.ロザリンドの16 2,838口
7.サマーハの16 2,122口
55.アーデルハイトの16 1,908口
49.プチノワールの16 1,720口
48.レーヴドスカーの16 1,619口
10.ルシルクの16 1,540口
46.プリモスターの16 1,516口
41.スナッチドの16 1,494口
11.ウルトラブレンドの16 1,374口
38.ヒッピーの16 1,365口
58.ウインフロレゾンの16 1,349口
39.バラダセールの16 1,217口
47.ビアンカシェボンの16 1,205口
42.シェアザストーリーの16 1,112口
35.リアアントニアの16 1,104口
44.ヴィヤダーナの16 931口
60.ラトーナの16 921口
13.キーオブライフの16 828口
19.シルクユニバーサルの16 806口
4.スイープトウショウの16 762口
1.シルキーラグーンの16 703口
20.メジロフランシスの16 684口
14.ブラックエンブレムの16 575口
63.スカイクレイバーの16 560口
12.モシーンの16 543口
17.アンティフォナの16 541口
25.ユキチャンの16 532口
上記以外の募集馬はお申込み口数が500口以内でしたので、お申込みいただいた皆様のご出資が決定しております。抽選となりました募集馬の必要実績(300口のボーダーライン)は抽選結果反映時に発表させていただく予定にしておりますので、しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。
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