前走エリザベス女王杯-G1で久しぶりに好走したラヴェル(父キタサンブラック)が、チャレンジC-G3で嬉しい重賞2勝目。
ラヴェルは母サンブルエミューズを持っていた縁があり、キャロット初の母馬優先を使用して出資した仔です。
既に十分な活躍をしましたから、無事に繁殖入りしてもらって、また産駒に出資したいですね。
「今日はありがとうございました。前走エリザベス女王杯は動き切れていない感じがあり、乗っているこちらがしっかり動かしていったという走りだったのですが、厩舎もうまく調整してくださって良い状態で今日を迎えて、今回はだいぶ動けるようになっていましたね。上積みもあったのでしょうが、スッと加速してくれました。2歳時にリバティアイランドを負かした馬で、僕もずっとレースを注目していましたから、このように本来の力を出してくれてうれしく思います」(川田騎手)
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