【シルク24年度募集】最終結論!牝馬1頭追加!出資申し込み馬6頭を解説。




20.アーデルワイゼの23

20.アーデルワイゼの23

牧場ツアー情報が出揃いました。牝馬は見送る予定でしたが、1頭だけラインナップに加えました。

申し込み馬6頭を解説します。

シルク24年度1次募集申し込み馬

11.ミスベジルの23(父キズナ)

欠点は胸囲が165.5cmと小さいこと。

4/28遅生まれで全体的なサイズアップは期待できるが、それを考慮しても胸囲が無さ過ぎます。

動きが良いだけに残念。

もしも息が持った場合に備えて一応出資しました。

一発あってもおかしくない馬。

15.ウィクトーリアの23(父サートゥルナーリア)

関東馬の1番人気。

募集時から見栄えが良く、大口で突撃しやすいタイプ。

皆が思っているほど大物ではない予感がする馬。

アーモンドアイやイクイノックスのような大物は「大口で行きにくい要素」を持っているもの。

厩舎も人気もエピファニーみたいなイメージ。

実績で取れると思いますが、1番人気なので抽優も使いました。

56.プラウドスペルの23(父ドレフォン)

申し込んだ6頭の中では最も人気薄の馬。

5/9遅生まれで目立ちませんが、成長が楽しみな1頭。

シルクと藤原厩舎は相性悪いが無視。

母高齢、ダート専用、ドレフォン産駒で6,000万円と高額だが全部無視。

デビュー時には500キロを超えてくると思う。

59.バラーディストの23(父サートゥルナーリア)

こちらも人気の1頭。

素晴らしい推進力。背中は微妙。

初仔であることは無視。

順調ならオープンまで行けるレベルだと思います。

社台のトロワゼトワルを持っていましたが、父父ロードカナロア×母父ハーツクライはニックス。

72.スーブレットの23(父ルヴァンスレーヴ)

厩舎と価格で行きました。

20.アーデルワイゼの23(父コントレイル)

サイズが小さいのが欠点かも知れません。

ビワハイジ系らしいトモと後駆の作り。

母は元出資馬。本馬と容姿がよく似ていて、母は432キロでデビュー。

フレームから見ても、血統から見ても、あまり大きくなりそうにありません。

ただし、この馬こそが最近のトレンドです。

昔の活躍馬を参考にしても役に立ちません。

おそらく馬場が変わってきているからと見ています。

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