ジャパンC-G1に出走したイクイノックス(父キタサンブラック)が優勝。
これでG1レース6連勝。
今日も完璧なレースでした。
獲得賞金は22億円超で歴代1位。
今年はG1レースを4戦4勝。2年連続の年度代表馬も確定でしょう。
レース後の状態を確認して、有馬記念-G1へ向かうかスタッドインかの2択になりそうですね。
C.ルメール騎手「おめでとうございます。僕自身本当に感動していますし、世界一の走りを見せることが出来ました。メンバーが強かったですし、なかなかGⅠレースで勝つのは簡単なことでは無いものの、厩舎をはじめ関係者がしっかりと状態を整えてくれたことで、ベストパフォーマンスを発揮することが出来ました。返し馬からリラックスして走れていて、スタートも上手く決めることが出来ましたし、その後はパンサラッサとタイトルホルダーは前に行くと思っていましたから、事前に思い描いていた通りのポジションに付けることが出来ました。道中はリズム良く運ぶことが出来ましたし、直線でゴーサインを出すと凄い瞬発力を発揮してくれましたね。馬はこの秋でまた一段と成長してくれたなと感じましたし、特に今日は斤量のアドバンテージがある強い3冠牝馬がいた中で、チャンピオンホースとして最高の結果を残すことが出来て良かったです」
にほんブログ村・馬主一口馬主へ