デイリー杯2歳S-G2に出走したカヴァレリッツォは2着。
新馬戦の勝ちっぷりから実力は抜けてると思われましたが、上には上が居ました。
順調なら朝日杯FS-G1に出走する予定。
ここでも上位争いをして来春のG1戦線へ駒を進めて欲しい。
吉岡辰弥調教師「4日にゲートの駐立・出の確認をいたしましたが、特に問題ありませんでしたし、6日にCWコースで併せて追い切りを行いました。道中はカヴァレリッツォが3頭併せの一番後ろを追走して、勝負所では内から脚を伸ばしてくると、最後は先頭を走った馬には1馬身ほど先着しており、2番手を走っていた馬とは同入で終えています。本格的に負荷を掛けたのはこれが1本目でしたし、どれくらい動けるのかなと思っていたのですが、終始手応え楽なままで良い伸び脚を見せていましたね。何より使ってからテンションが上がってこないか心配していたものの、道中は我慢が利いていて折り合い面は問題なかったですし、前走のデイリー杯2歳ステークスから間隔は空いていないため、心肺機能も落ちていませんでした。今週は10日に坂路コースにて15-15を切るくらいのところを行っており、13日にCWコースにて更に負荷を掛けた調教を課す予定です。課題である飼い葉食いに関しては初戦よりも前走、前走よりも今回の方が食べる量が増えており、馬自身もしっかりとしてきた印象です。今年の大一番へ向けてここまでは順調そのものです」
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